兵庫県で活動するガラス作家の岡田親彦さんによる、鶴模様のガラス皿です。
ガラスというと、夏の涼しさや、冬の寒さの表現としてよく使われますが、岡田さんのガラスや絵からは、ぬくもりとも言える温かい感覚を受け取ることができます。なかなかこういったガラスにお目にかかることはありません。
御年80歳になられる岡田さんの手仕事、このガラスから感じる独特の温かさは、(残念ながらお会いしたことはないのですが)きっと、岡田さんの人柄そのものなのだと思います。
菓子鉢として、料理皿として、花器として、使い方はさまざまです。きっとどんな使い方をしても、この器、そして岡田さんなら許してくれるでしょう。そんな優しさのあるガラス皿です。
岡田さんによる署名の入った共箱が付属します。
◎サイズ・重量
直径:215mm
高さ:40mm
重さ:516g
※素人採寸のため、多少の誤差はご了承ください。